会社設立、決めておくべき基本事項
会社を設立するにあたっては、決めなくてはならない会社の基本事項がいくつかあります。これらを決定して、会社定款として登記をする必要があります。この登記の完了をもって、会社設立となります。つまり、基本事項を決めることは会社設立の第一歩です。
基本事項の決め方には一定のルールがあります。このルールに則っていないと、登記(設立)はできません。
若林司法書士事務所では、初めて会社を設立される方には、登記(設立)前にアドバイスも行っています。
基本事項によって節税ができたり、許認可を受けることができたりしますので、基本事項があなたの会社に最適なものになるようにサポートいたします。
なお、会社設立後、基本事項を変更することは可能です。しかし、再度、登記手続きをする必要があるため、時間も費用もかかりますので、なるべく変更せずにすむよう、設立時に熟慮すべきです。
定款に定める基本事項
株式会社
合同会社
これらはあくまでも定款作成のベースとなるものです。会社の内容によって追記して完成させます。司法書士が精査した上で、作成しますのでおまかせください。